スタッフサラの自宅で採れた自家製蜂蜜とオリーブ
- コラム
こんにちは、アンマン事務所の大野木です。
現在パレスチナでのプロジェクトは、ガザの現地スタッフが2名加わり、自分も含め5名で活動しています。
先日、西岸地区ラマッラーのスタッフであるサラより差し入れをもらいました。サラは自宅で蜂を飼っていて蜂蜜を作っているので、その自家製蜂蜜と、オリーブの木も持っているため、採れたてのオリーブとそれで作った自家製オリーブオイルです。
![2620976073fb873f0a70bf43ce60d990-1700555362.jpg 2620976073fb873f0a70bf43ce60d990-1700555362.jpg](https://www.parcic.org/data/media/posts/202311/IMG_3714.jpg)
左から、オリーブ、はちみつ、オリーブオイル
![ef742de22f67b3f8f7fc6e58bcfbd22c-1700555394.jpg ef742de22f67b3f8f7fc6e58bcfbd22c-1700555394.jpg](https://www.parcic.org/data/media/posts/202311/IMG_3717.jpg)
食塩水の中にオリーブ、レモン、唐辛子を3週間漬けて渋みをぬく
オリーブはまだ渋みがあるため、食塩水の中に浸っているオリーブにレモンと唐辛子を切って3週間漬け、ようやくオリーブを食べることが出来ます。食べられる日が、今から楽しみです。
(アンマン事務所 大野木)