【東京事務所 インターン日誌】「いつか東ティモールに行ってみたい」 勝沼
- コラム
こんにちは。インターンの勝沼です。今回もインターン日誌を書いていきます。
今日は、東ティモールでコーヒー生産者支援事業に尽力されている工藤さんが東京事務所にお越しくださりました。海外で活動している職員の方のお話を聞くことができるのもパルシックでのインターンの魅力の1つです。
私が工藤さんにお出しするコーヒーを入れている途中に工藤さんが元コーヒーチェーンの店長だとお聞きし、急に緊張しました。(笑)
東ティモールの生活や食事のお話は日本に住んでいる私にとって驚くことばかりでした。東ティモールのほうが日本よりも治安が良いかもしれないというお話が一番印象に残りました。
左が工藤さん、右が勝沼
ちなみに、東ティモールではサッカーやバレーボールが人気で、街の至る所で行われているそうです。野球は東ティモールで流行っているかお聞きしたところ、現地に住む日本人の方がソフトボールをする程度で野球は全く流行っていないみたいです。野球経験者の私からすると少し寂しい話ですが、バットやグローブといった道具がないため野球は流行らない、という話を聞いて納得しました。
最後に、東ティモールの観光名所も聞いてみました。首都ディリにある世界で2番目に大きいキリスト像が有名だそうですが、一番のおすすめスポットは普段工藤さんが暮らしているマウベシだそうです。自然が豊かで夜には蛍が見られるそうです。
工藤さんのお話はいつか東ティモールに行ってみたいなと思うような魅力的なお話、本当にありがとうございました。
(東京事務所インターン 勝沼 隆雄)