特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC)

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【7.17オンライン開催】能登半島地震から半年 ~被災地の声・能登の現場から~

  • イベント
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202411日、石川県能登半島で震度7の地震が発生しました。パルシックは、16日にスタッフを現地に派遣し、被災状況およびニーズ調査と物資配布を開始。震災前からご縁のあった能登町に拠点を構え、避難所や在宅被災者への支援物資の配布、コーヒーの炊き出し、仮設住宅入居者への生活家電の支援等を行ってきました。

この半年間の活動で見えてきたこと、被災地の人びとの声を能登の現場からお伝えいたします。同時に、過去の震災と比較し、仮設住宅の建設や公費解体の遅れなど復興がなかなか進まない状況について、能登半島地震の支援の難しさや課題を考え、パルシックの今後の取り組みについてお話しします。

オンラインでの開催となります。どなたでもお気軽にご参加ください。

開催概要

日時:2024年7月17日(水)19:30~20:30
場所:オンライン(ZOOM)
スピーカー:
「現場から伝える能登半島被災地の状況」
小栗清香 パルシック能登事務所

「なぜ能登の復旧・復興は遅れているのか~東日本大震災など過去の災害との比較~」
池座剛 パルシック理事

参加費:無料(能登への寄付つきチケットあり)
お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。
https://parcic-noto202407.peatix.com/

参加方法:お申込みいただいた方に、開催の5日前を目途にZOOMURLをご連絡します。
また当日はPeatixの「イベントに参加」からもご参加いただけます。

スピーカーのご紹介

小栗清香 パルシック能登事務所
民間企業を経て国際協力の世界へ。2019年パルシック入職。シリア難民支援、トルコ・シリア地震被災者支援、日本国内の居場所づくりなどの民際協力事業を担当。20241月に能登半島地震の支援プログラムを立ち上げ、現職。

池座剛 パルシック理事
ジャパン・プラットフォーム(JPF)事務局(国内事業、2016-現在)、東日本大震災支援全国ネットワーク現地駐在員統括(2011-2016)。東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨災害、令和元年台風事業等でNPO/NGO、行政、社協等の連携推進(情報交換会の開催などの調整)や、被災者の課題解決に携わる。

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