Legacy gift
あなたの大切なご遺産で
共に助け合い、支え合う世界を実現します。
父が遺した財産を、
生前好きだった国や
地域の活動に
役立ててほしい
難民の子どもたちの
未来のために、
私たちの財産を使ってほしい
民際協力NGOパルシックは、あなたの大切なご遺産を未来へ繋げる「遺贈寄付」をお受けしています。
少額のご寄付、活動地やプロジェクトを指定したご寄付も承っております。まずはお気軽にご相談ください。
遺言によってご自身の遺産の全部、または一部をパルシックに託していただくのが遺贈寄付です。
故人のご遺志を引き継ぎ、相続人もしくは受遺者の方が相続財産より寄付していただく方法です。
活動を通して知り合い、長年パルシックを支援してくださった方が亡くなり、
ご遺族が相続財産をご寄付くださりました。ご寄付はシリア難民支援と
パレスチナ支援に大切に使わせていただきました。
パルシックは認定NPO法人です。相続税の申告期限内(相続開始から10か月以内)にご寄付をいただいた場合、パルシックの発行する領収証を添えて申告手続きを行っていただきますと、ご寄付分の財産には相続税がかかりません。
ご葬儀などでお香典やお花料へのお礼に、品物をお贈りする代わりに、
パルシックへのご寄付という形で会葬者の皆さまにお伝えする方法です。
パルシックより、会葬者の方々へのお礼状をご用意いたします。
ご遺族から会葬者にお礼状を送る際に、お香典返しとしてご利用ください。
パルシックのフェアトレード商品をお香典返しの品物として贈ります。
商品のご購入が生産者への支援につながります。
商品は、オンラインショップ「ParMarche(パルマルシェ)」でご覧いただけます。
金額に応じた商品の詰め合わせや熨斗なども対応いたします。
故人がパレスチナで活動する複数のNGOへご寄付を通じて支援をされていました。そのなかで、パルシックがお香典返しとしても使いやすそうなフェアトレード商品を扱っていたことから、ご遺族がパルシックの商品を選んでくださいました。
少額でも大丈夫ですか?
「遺贈寄付」というと大きな金額をイメージされる方が多いと思いますが、金額の多寡に関わらずお受けしています。
不動産や有価証券など、現金以外の寄付はできますか?
相続発生時点で現金化していただき、税金・諸費用などを差し引いたうえで寄付をして下さるようお願いしています。
相続財産からの寄付をする場合、相続税の優遇措置を受けるには、どうすればいいですか?
ご寄付の入金を確認しましたら、パルシックより「寄付受領証明書」をお送りします。相続税の申告期限内(相続開始から10か月以内)にこの受領証明書を添えて税務署へ相続税の申告を行えば、寄付した財産は相続税計算上の財産額から控除されます。なお、ご寄付者は、所得税の寄付金控除も申告できます。