日本の民際協力活動
地域内で見守りができる関係性の再構築を目指す
経済的な貧困もさることながら、人と人との関係性の希薄さが指摘されている日本で、
これまでパルシックが培ってきた経験を活かして何ができるのかを、
2017年から考えはじめ、調査に着手しました。困りごとを抱え、
だれにも相談できずにいるひとり親世帯、お年寄りの支援窓口の中間地点となれるよう、
2018年6月に東京都葛飾区での居場所をスタートしました。
また、自然災害の多い日本では、パルシックは災害時に被災者支援をおこなうこともあります。